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白木地椀酒盃(3)     江戸時代時代中期   

価格 1万円(税込)

口径10.4~10.7㎝ 底径7.0㎝ 高さ3.1㎝ 重さ43g 容量90cc。形は多少楕円形で、底部を除き轆轤目が見られますが、外側には陶器に見られる輪積のような筋目を残しています。底部は平底で手斧で調整されています。農家部では神への供物は白木に盛り.神の膳に乗せて供えたと言う話を聴きたことがありますが、本品は器が平底でやや大きめなので供物を乗せて神に奉げる神饌具のひとつでしょうか。用材は正直なところ解かり兼ねますが、お譲り頂いたコレクター氏は「会津もの」と考えておられていました。会津漆器が産業として根付いたのは桃山時代のことだそうで、木地は山深い南会津で生育している栃や欅・栓・科などが多く使われてたようです。木4-12 

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