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土屋光逸版画名古屋城    昭和12年製作  かつての雄姿を   

価格 5万円(税込)

版画全体28.9x39.3㎝ 版画本体25.9x39.3㎝。版画の上部と左側面は千切っていますが、下部と右側面は切断されています。名古屋城は徳川家康の命により慶長15年(1610)に築城がはじまり、2年後に5層5階、石垣上の高さ約36メートルの天守が完成、天守は延べ床面積456平方メートルで世界遺産の姫路城の約2倍の規模がありました。1930年に国宝に指定されましたが、1945年5月14日アメリカ軍の空襲で天守や本丸御殿が焼失しました。本版画の製作は昭和12年(1937)3月で桜が満開の状態ですので、国宝指定の7年後.空襲で焼失する8年前の姿を留めている貴重なものです。焼失から73年が経ちますのでかつての雄姿を知る人も少なくなっているでしょう。作者の土屋光逸は明治3年〈1870〉~ 昭和24年〈1949〉の人で、明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師・版画家です。なお、手許にあった39.8x51.7x2.5㎝の額(サービス品)に入れて発送します。上12-13  

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