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李朝粉引茶碗(1)   李朝時代中期 

価格 20万円(税別)

口径14.3~14.6㎝ 高台径5.0㎝ 高さ6.5~7.1㎝ 重さ280g。取り立てて記すべきキズはありません。高台周りの無釉部分を見ると胎土は鉄分の多い茶褐色混じりの灰色で、ほぼ全体に白泥をずぶ掛けし素地全面に白化粧を施し、薄く透明釉を掛けやや還元気味に焼成しています。李朝では白磁が国王専用の御器とされ、一般庶民の白磁の使用が禁じられていたため、白磁の代用として焼かれたと言われていますが、1720年には庶民にも白磁使用が許可されるようになり、19世紀には白磁が大衆化し粉引は姿を消して行きます。本品は全体に貫入が見られますが、特に口縁部周辺の色が濃くなっている部分は魚子貫入になっています。外側は筋が立ち.低い高台部は竹節高台に作られ.中央部の兜金は極小の粒が集まって巌となっているように見えます。内部は中央部の鏡部が一段落ち込み.茶筅摺り部もあり.永年に亘って使い込まれていたように見えます。見込み部の一部は薄紫色に変色しつつあるように見え、現状でもだいぶ味が出ていますが、更に使い込んで行けば味が増すものと思考されます。外側内側共にカセもなく.伝世品でスベスベしており.直ぐ使用しても違和感はありません。因みに私も一服頂きましたが.お湯を注ぐと気のせいか内側がぱぁっと赤みを帯びたように感じました。古箱の蓋表には古い墨書で「高麗 古飛幾」とあり、下箱脇には新しい墨書で「高良以 粉引き」とあります。蓋裏の桟が1本欠損しています。

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