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小峠窯系古唐津無地茶碗(1)   桃山時代

価格 24万円(税別)

口径13.8~14.1㎝ 高台径6.3㎝ 高さ8.3~8.6㎝ 重さ375g。収納古箱には朝鮮の墨書があり、コレクター氏も高麗ものと理解しておられたようですが、私も一見したときは正直高麗ものと思いました。然し手に取ってみると唐津のようにも見えるし思い悩んでおりましたが、古唐津に強い同業者に見て頂いたところ小峠窯のものではないかとのアドバイスを頂きました。慶長の役後に鍋島藩家老の後藤家信が多数の陶工を連れ帰り、武雄市武内町に良土を発見.内田山に小峠窯を開窯しましたが、本品は開窯当初に作られたものである故に朝鮮ものの雰囲気を残しているように思います。全面に長石釉が掛けられ枇杷色に発色していますが、高台部には藁灰釉を掛けたし梅華皮のような景を作り出しています。全体に細かい貫入が入り、釉薬の掛かりも一様ではなく.為に景色も彼方此方に見られ眺めているだけで楽しくなります。鏡.茶溜まり.茶筅擦り部などが見られるので当初から抹茶碗として製作されたようです。因みにお抹茶をいただきましたら茶映りも良く、見込部から渦状に立ち上がっている部分に見える白い釉が薄紫に見えました。50℃程のお湯を注いでみたら同様に薄紫に見え.胎土中の鉄分も黒く見えました。見込部に目跡はありませんが畳付き部にトチンの痕が5個ありますので、本品は窯内で天の位置(最上段)に置かれていたのでしょう。本品の素晴らしさを全て説明することは難しいので写真14枚掲載しました。良くご覧頂き.ご判断してください。

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