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合鹿塗大椀(1)   室町時代

価格 28万円(税別)

口径14,2~14.4㎝ 底部径7,6~7.7㎝ 高台部高さ3,0㎝ 総高11.3~11,4㎝ 重さ180gで大きさの割には軽く感じます。畳付き部~底部まで1,5㎝。口縁部から見込み部まで8,3㎝。さすれば見込み部(底部)の厚さは1,6㎝と言うことになります。黒漆がたっぷりと塗られているため(塗り直しの可能性大)特徴の一つである布着せや断文を明確に確認出来ませんが、口縁部及び畳付き部の外側には布着せを施しているようにも見えます。通常は出来上がった木地に磨仕上げをするなど轆轤技術の熟達を感じさせ、渋下地加工に適して丸味を帯びていますが、本品も畳付き部と高台内の傾斜部には渋下地が見え底部には赤漆で大きく四角形が書かれています。胴部は丸味を持ち高台も広く木地の厚みも一定しているようです。合鹿椀は石川県能登町(旧柳田村)の合鹿地方で作られた漆器椀のことで、床に置いた状態で食事が出来るように通常より高台が高い特有の形で知られています。 成立は不明ですが漆の技法は柿渋を下地として使う平安時代末期の技法を継承しており、能登町五郎左ヱ門分遺跡で発見された出土品が合鹿地方発祥とされる合鹿椀の特徴と同じく炭粉渋下地が施されていたことから、その発祥が室町時代まで遡ることになりそうだと言われています。

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