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八輪花形乳白暈ウラン氷コップ  大正時代  本物保証   

価格 10万円(税込)

口径8.4~8.5㎝ 底部径7.3㎝ 高さ11.6㎝ 重さ270g 容量220cc。全体がウランガラスで出来ておりブラックライトをあてると発光します。カップとステムの境に突帯がまわっています。ステムの中央部は球形で、ステムとフットの部分には気泡と使用痕が見られます。ウランガラスは微量のウランを着色材として加えたガラスで、暗闇の中で紫外線(ブラックライト)で照らすと緑色に妖しく輝き蛍光を発するので人々を魅了してきました。1830年代にヨーロッパで製作が始まり米国でも大量に製造されていたようですが、1940年代にウランが原子力に利用されるようになるまでの約100年間に亘り様々な日常雑貨の製作に使用されました。コレクター氏が25年程前に購入したお品で纏めてお譲り頂いたお品のひとつです。硝子13-66
 

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