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白銅製歓喜天像(1)   室町時代   

価格 15万円(税込)

横幅3.5㎝ 奥行3.2㎝ 高さ8.3~8.7㎝ 重さ197g 総高10.3㎝(台含)総重218g(台含)。歓喜天は仏教の守護神である天部の一つで、象頭人身の単身像と立像で抱擁している象頭人身の双身像の2つの姿の形像が多いようです。本品も象頭人身の双身像で表現されています。歓喜天はインド古代神話におけるガナパチ神であると言われていますが、仏経にとり入れられると仏法を擁護し、衆生に利益を施して諸事の願いを成就させる善神として信仰されるようになり、特に密教においては歓喜天信仰が重視され造像も盛んになったと言われています。多くは厨子に安置され秘仏として扱われ一般に公開されることは少なかったようです。本品は残存する容姿から見ると火中しているようにも見えますが、判然としませんので写真20枚を掲載しましたのでご判断お願いします。内部には造像の際の土が残り.緑青も見られます。仏9-94

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