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為永春水作・2代歌川国貞画「北雪美談時代加賀見」17編上・下 袋付 2冊  安政6年(1859)新板 亡霊  

価格 4000円(税別)

11.8x17.7㎝  表紙の表裏を除き各編10枚20頁 上の表紙絵には「外題豊國画」とありますが、上下2冊の表紙画は1枚の版画ですので豊國(初代国貞で3代豊國(亀戸豊国)が表紙だけを描いたのでしょう。多色摺りの版画の色は綺麗で約160年前に擦られた版画とは思えない程の美しさを保っています。上の表紙絵は湯上り美人の立ち姿.下の表紙絵は年輩女性の読書絵です。文字は読めませんが上の2~4頁は厚紙の版画で奥方の床上げの祝いに都から6人の女舞を招いて宴を催している絵で、部屋には5個の蝋燭の灯があり、殿様の前には高足膳の大鉢に料理が盛られ.長い螺鈿の膳には刺身と箸.三方には菓子.もう一つの三方には漆の平盃3ヶが乗り.殿様の右手に坐す年輩女性が赤子を抱いています。挿絵は入定する僧侶を送る庶民の長蛇の行列、入定する僧は大勢の人に担がれた神輿に乗り.幟の先端には龍頭を付け、入定の際には経机の上に経本3巻.香炉台の上に香炉を乗せ.賽銭とおひねりが投げられ.庶民は両手を合わせて念仏を唱えています。入定は偽りのようで悪僧は酒を飲み料理を摘み.賽銭おひねりが山のようにあり.黒装束の仲間が運び出しています。救いはこの浄財で宝塔を建立するようで.建立の絵も見られます。下には15編の上で城から盗み出した「朝日の弥陀」を持ち、小船に財貨を積んで逃げ出し、殿の御前で「朝日の弥陀」の紛失が露見、13編上の「草履打」の場面となります 最後の頁は衝立の中に「岩藤の亡霊」が出ていますが薄摺りで足がありません。国貞は一壽齋を名乗っています。上7-84 

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