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初期伊万里破片(8)   12点   江戸時代初期   

価格 1万円(税込)

百間窯出土の茶碗破片で11点に口縁部があり、口縁部のない1点には底部があります。胴最下部の屈曲部から高台畳付き部までは凡そ0.7㎝程ですので、計測可能な7点で見ると高さは最小で6.7㎝ 最大で8.1㎝ 平均で7.45㎝になります。口径も計測可能な6点の平均は9.1㎝ですので抹茶茶碗としての使用は可能と考えられます。画は山水画7点.花木画3点.その他2点で山水画が6割を占めますが、1枚目写真の左から3番目や右端は特異な文様と思います。特に右端は底部から高台脇まで初期伊万里の皿や壺の口縁部.香炉の主体文様などとして使用されている連弁文が描かれています。木々や松.鳥の描き方も初期の特徴が出ています。口縁部文様も共通点がありますが、1枚目の右から3番目の二本の円線文や3枚目左端の帯線文(太い染付線)などの使用は興味を持ちます。

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