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李朝粉引茶碗   李朝時代初期  

価格 12万円(税別)

口径17.9~18.1㎝ 高台径5.4㎝ 高さ6.8~7.2㎝ 重さ315g。大振りで茶碗の大きさとしては限界でしょうか。男性の私(小指から親指まで広げて約25㎝)でもそう感じます。口縁部に小さいものまで含め5ヶ所に直しがあり、ニユーが数本.更に高台部に向かって沢山の貫入がありますが、600年近く前のお品ですので許容出来る範囲のものかと思います。素地は鉄分を含む赤褐色で全面に白い化粧土を掛け.その上に透明釉を掛けています。口縁部はやや端反りし.腰は張り.竹節の高台部は低く小さく締まってバランスがとれています。見込みには大小の目痕が五ヶあり.中央の茶溜りは一段落ち込み.茶筅摺りは目で確認できる程の段差があり、湯を注ぐと目跡の周りまで多少赤らんで見え.茶筅摺りから下部は縦方向の貫入が目立ちます。茶巾摺りは白く.薄青く釉が溶け対比が景を成しています。外側口縁部下は赤みを帯びていますが、同時に青みがかった釉の垂れと溜まりが白地と相俟って見所です。畳付き部は素地が出てツルツルしていますが、永年の使用の為に釉が剥げ落ちたのでしょう。朝鮮半島から請来された茶碗の中で粉引茶碗は特に声価が高く数寄者羨望の的であったようですが、本品は重ね焼き.底部の肉が薄い.高台も低いことから考えると量産性を強く意識して焼成されものと雑器の一つと思われます。既に味が出ていますが使い込んで行けば更に味がまし育て甲斐のある茶碗と思います。コレクター氏からの譲渡品で「無庵手」と言うことでしたが、朝鮮半島の務安で製作されたものでしょうか。用心箱入り。

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