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唐物持手付平籠  清朝時代

価格 15万円(税込)

径30,0㎝ 高7,5㎝ 持手までの高さ25,3㎝ 底径21,5㎝。持手両端は五本から成り中央が幅広く外側四本は幅狭に作られています。色つやも良く時代の深さを感じます。イタミは特に見当たりませんし和物作家の籠と比較してもその差は歴然としています。50年程前までは蔵が13棟あったという超お大尽の大きな蔵から出てきたままの状態です。大先祖は江戸時代後期からお殿様(藩主)に御用金を用立てていた豪商で、明治時代末まで数代に亘りお抹茶.お煎茶を嗜んでいた先祖の内の誰かが求めたお品だそうです。当時清朝時代のお品の数は少なく、当時のお大尽にとって唐物は憧れのお品でしたし、並のお大尽の蔵からは出て来るものではありませんでした。明朝~清朝時代のお煎茶道具.文房具類.軸物などの唐物が沢山出て来ました。本品も7点あった唐籠の一つで蔵から出てきたままの状態です。因みに和籠は一つもありませんでした。木1-6

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