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古壺屋染付鉄釉花絵皿   江戸時代

価格 5万円(税込)

口径24,0~24,4㎝ 高台径10,2㎝ 高さ5,2~5,9㎝ 重さ850g。口縁部に釉ハゲが数ヶ所あります。赤土の上に無地釉を総掛けし表面には呉須,飴釉を主とし、緑釉を少し加え琉球らしい明るさを醸し出しています。花は呉須と飴釉で描かれていますが半花しか描かれていないので解りかねますが、「沖縄県花」に選ばれ島唄の歌詞に出てくる「デイゴ」なのでしょうか。見込み部に重ね焼きの痕があります。また高台部に2ヶの孔がありますが、1ヶは抜けておりません。飾り皿として作られたものなのでしょうか。壺屋焼の陶工に大きな影響を与えた柳宗悦氏は、壺屋の陶磁器が人々の生活に密接に係わっていること、人の心に潤いをもたらし日々の疲れを癒してくれると指摘し、民衆的な窯業の中から自在な美が生じ得ると考えていたようですが、本品を眺めていると何か理解出来るような気がして来ます。その他5-29

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