酒と徳利
2018/04/08
1か月ほど前に仕入れた江戸時代の小説11組25冊をやっとの思いでHPに掲載しました。文字は読めませんので面白い挿絵を紹介しようと考えて写真を撮りましたが多くの時間を割いてしまいました。本来酒好きでない私ですが、徳利と酒盃を育てようと考え安価な酒を買い徳利と酒盃に飲ませていましたが、14年前に長女家族が新潟市に転勤となったのを機に、可愛い孫娘に会いたくて新潟に行くようになり、幼稚園への送迎の際に地酒専門の酒屋を見付け、四合瓶の地酒10本を買い求めたのが縁で地酒フアンになり、以後は気に入った徳利と酒盃を選んで地酒を楽しんでいます。現在はHPに紹介しております李朝堅手徳利と無地志野盃が晩酌の友ですが、堅手徳利は空でも重く残量が解かりませんが志野盃3盃強ですので、私には適量です。現在飲んでいる純米大吟醸「浜福鶴」がなくなるので、埼玉の地酒で亡父が好んで飲んでいた「力士」の純米大吟醸と純米酒を購入しましたが、昨日一泊で新潟に遊びに行っていた長女が土産に純米大吟醸「越後府」、純米吟醸「越乃寒梅」「佐渡の真野鶴」「上善如水」「紫雲の光」、吟撰「〆張鶴」の6本を買ってきてくれましたので梅雨の時期まで楽しめそうです。なお、これからは1か月ほど前に仕入れた江戸時代の煙草入れ・煙管・煙管入れなどの整理に取り掛かります。