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拭き漆梨地仕立小机  江戸時代中期 享保元年

価格 13万円(税込)

44,0x26,0㎝ 高6,5㎝。上面は木目を見せるための拭き漆仕立てで、四隅には三角形の文様帯があり車輪文を中心に唐草文が金銀漆で描かれ、側面から脚部へと続いている。また上面,側面,脚部の全ての縁(へり)には細い縁取りがしてあり金漆が施されている。裏返すと上面の裏,脚部,台部まで全て梨地仕立になっており上流階級の人の調度品であることが知れる。残念なのは上面に使用の際の染み痕があること。両側に金具付きの黒漆塗り箱(47,2x28,8㎝ 高9,2㎝)に収納されており、箱底に「享保元年中村佐助 書之」の墨書があるので 江戸時代中期の1716年頃の作品であることが分かる。

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