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女性巫女埴輪頭部 1  古墳時代  大珍品  朱.丹.塗り  本物保証   

価格 30万円(税込)

現存高15.3㎝ 横15.5㎝ 奥行13.5㎝ 重さ1.2㎏ 埴輪は一般的には、厚手で柔らかく.水を吸う性質土で作られ、赤みを帯びた明るい色合いで焼かれたものが多いのですが、本品は灰褐色に焼成され中身は空洞です。全体に墳丘部から転げ落ちた際に生じたキズや土中で根の影響で割れたキズがあります。左頬から首部まで大きく欠損し石膏で補修色付けされています。頭頂部に円形の平板を乗せ女性の髪型である島田髷を表現しています。眉間は一段高く作られ、頭部に向かって傾になっています。顔立ちは清楚で、耳・鼻は立体的に.目・口は切り込みで表現されています。眼は切れ長半円形に刳り貫かれ大きく開口、鼻は顔の中央に取り付けられ、口は鼻と顎の中央より鼻よりに長く左右の端が若干上がって細く鋭く切り込まれていますが抜けてはいません。耳は右耳が残存しますが環状耳です。特筆すべきは額と両頬に赤彩が施されていることです(画像で確認)が、全体に施されているのではなく、意図的(文様のよう)に塗られているように見えることです。頭頂部の平板は左右に長く、髷の前後左右が頭部より大きく庇のように出ており、髪を後頭部でひとつに束ねて毛先を内側に折り返し、髷の中ほどを紐で縛って固定しています。頭頂部から平板の側面.頭部後ろに掛けて太めの条線が見られますが、髪を表現しているように見えます。上にはまた髷の前後を扇のように広げ、髷全体を上から見ると「糸巻き」のような形に整形された独特の作りです。内部に石膏を流し込んだような白い部分があります。現状で自立しますが、故コレクター氏が35年程前に買い求めた後に自作した台が付属します。本品は科学的な鑑定をしておりませんが、師匠でありました「なんでも鑑定団」元鑑定士故安岡路洋先生から、45年程前に土器などの簡易な鑑定方法を伝授されましたが、その方法で試みたところ本物と確信しました。以前にも埴輪2体をこの方法で鑑定し本物としましたが、考古学専攻の若い人達から「不自然な埴輪である」「このような埴輪を見たことがない」と指摘され、当時中堅の埴輪研究者に鑑定を依頼し本物との確認を頂きました。その埴輪は現在某博物館に「珍しい埴輪」として展示されています。1973年のオイルショックでは石油依存度の高い日本経済は大きな打撃を受け「狂乱物価」と呼ばれる物価の大幅な高騰を招き物不足.買い占め騒ぎが起きたことは記憶にあります この頃から旧コレクター氏は骨董品の収集をはじめたそうですが今回これらの一部をご遺族様より譲り受けましたので紹介します。

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