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価格 1万円(税込)
横幅8.2㎝ 縦6.3㎝ 高さ2.5㎝ 重さ113g 加賀藩主五代前田綱紀が茶の文化を育てるために、裏千家四世仙叟宗室を茶道奉行として招き、その際に茶碗師として同道した陶工初代長左衛門は大樋村に良土を発見し、大樋焼と呼ばれる焼物を生産しました。 緻密な土質に赤黄色の俗にいう大樋飴釉を掛け、750~850度の低温焼いた渋い茶褐色の光沢ある器肌が特徴です。蓋表の葡萄は「枝がたわむほど多くの実をつける」ことから多産・豊穣・長寿を意味する縁起の良い吉祥文様です。底裏には大樋と陶土斎?の銘があるように思います。用心箱入り。茶16-24
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【定休日】日・祝・年末年始(場合によってはお客様都合に合わせます)
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