縁赤乳白暈し棗形氷コップ 明治~大正時代 本物保証
価格 3万円(税込)
口径8.5~8.6㎝ 高11.1~11.3㎝ 底径8.0㎝ 重さ206g 容量cc。桃色が口縁部内側を廻り乳白暈しは薄く、胴中央部から下は透明ですが.見込み部は青白くなっています。外側から見ると幻想的でビールを注ぐとどう変化するのか試してみたくなり、昼間から350ccの缶ビールを開け注いでみました。口縁部の桃色が少し隠れる程に注ぎましたが、ビールの色と白い泡.氷コップ自体の色が相俟って何とも幻想的な雰囲気を醸し出し、上から.横から.斜め下からその景色を眺め、普段飲まないビールを一気に半分以上飲み、残りのビールを注ぎたし.眼を開いてビールの減っていく様子を観察しながら飲み干しました。缶ビールの栓を開け飲んでいる何とも味気ないコマーシャル見掛けますが、ビールと泡の色が器に溶け込み何とも贅沢な雰囲気を味わいました。硝子13-83