縁赤乳白暈し型吹碗型格子文氷コップ 明治～大正時代 本物保証
価格 ５万円（税込）
口径１０.４㎝ 高さ８.１～８.３㎝ 底部径６.５㎝ 重さ１８５ｇ。型吹きなのでしょうか内側.外側共に凹凸があります。文様は格子文と呼んで良いのでしょうか.カップの底から口縁部に向かって徐々に大きくなって整然と並んでおり.見込み部周りの小さな文様が印象的です。縁赤は口縁部内側のみに施され上品な薄桃色で.見込み部は盛り上がり.ステムの上部共々乳白色の暈かしで、ステムの大部分とフットは透明で.極小の気泡が見られます。型吹きの氷コップは数が少ないようですが、本品は口縁部の薄ピンク色と乳白色の暈かしのコントランスが綺麗です。コレクター氏が３５年程前に購入したお品で、オークションで良く見掛ける２０年程前から出回っている中国製の新物ではありません。硝子13-76
