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御本染付鶏図茶碗(1)   17世紀   

価格 8万円(税別)

口径10.4~10.5㎝で内傾し、口縁部下でやや膨らみ10.7㎝を計測、なだらかなカーブを描きながら高台部へ移行しています。高台部は径4.2㎝で撥形状に外側に開き、竹節高台に作られ.高台内は渦状で兜巾が見られます。高台部とその周辺は土見せになっていますが永年の使用で暗褐色に変色し、略円形に窯ニユーのように見える部分がありますがキズではなく、成形時の輪積痕です。高さ6.9~7.1㎝ 重さ154gで小振りな茶碗です。口縁部から2本の長短のニユーが見られますが、内部はピンク色に変色し.外側も胴上部には沢山の御本が見られ.下部は一周がピンク色に変色し魅力的です。加えて胴部に1羽の雄の鶏が呉須で描かれている珍品で絵御本茶碗のひとつと思います。絵御本茶碗は鉄釉または呉須で絵を描いたものですが、初期の製品には稚拙の趣があり、のちには狩野常信が来て絵付したと言われています。蓋表には墨書で「高麗茶盌」とあり、箱脇には「高麗茶盌」「御本茶盌」と墨書のある貼紙があります。御本茶碗は高麗茶碗の一種で17~18世紀にかけて日本からの注文で寛永16年(1639)朝鮮釜山の和館内に築かれた対馬藩宗家の御用窯で焼かれたものを言います。これらの茶碗には胎土の成分から淡い紅色の斑点があらわれることが多く、この斑点を御本または御本手と呼んでいます。本品には御本が沢山出ていますし、内部はピンク色に変色し充分に育っているように見えます。朝鮮の陶工を指導して日本からの多様な注文品を焼かせていましたが、次第に陶土の集荷が困難になり、享保3年(1718)に閉窯されました。茶13-8    

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