古伊万里岩桐文文蕎麦猪口（235-3） 江戸時代後期 本物保証
価格 ８０００円 （税込）
口径８.４～８.６㎝ 底径５.９㎝の蛇の目底 高さ６.５㎝ 重さ１４０ｇ 容量１６０cc。口縁部は小さな輪花形で胴部２ヶ所に４個と３個の桐花を付けた桐の木が描かれています。口縁部裏側には四方襷文.見込部には五弁の牡丹文が描かれていおり、中央部に呉須が飛んでいます。６５年程前に父親が蕎麦屋を開業する際に店飾りに使用するため一括で山形から仕入れたそうですが、70歳くらいの倅さんが廃業される際に買い取りしたものの中に含まれていました。１８世紀末の製品でしょうか。ＨＰ「伊万里」に紹介しております№２３５-２の猪口と同手のものです。伊2-4
