京焼向付と猪口 ２個 幕末～明治時代
価格 ５０００円（税込）
左は陶器の六角向付で口径８.９㎝ 高台径５.５㎝ 高さ６.４㎝ 重さ１７８ｇ 容量２２０cc。胴部に七色を駆使して柳の古木.ゼンマイ.土筆.羊歯などを描き、見込み部には丁子文が見られます。画中に赤で方形を作り中に赤でサインのようなものを入れていますが作者の銘でしょうか。右は磁器の猪口で煎茶碗ではないかと思います。口径７.８㎝ 高台径３.２㎝ 高さ４.５㎝ 重さ８１ｇ 容量８０cc。垢抜けした都の匂いのする上手物で地肌は白く、胴部には赤で三ヶの丸文を作り．中を余白を残して赤で竹を描き、丸文間は黒の細い線で花を描いて薄い青を乗せています。ヤ1-12
