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鍍金製金環   古墳時代   

価格 35000円(税込)

径2.8㎝ 厚さ0.8㎝ 重さ21g。金環は装身具のひとつで環状の耳飾り(イヤリング)のなかで金製のもの、または青銅製に金メッキを施したもので,C字形をした古墳時代特有の装飾品であり耳飾りであったと推測されています。細い金属の丸棒を曲げて,一部に切れ目のある環とした金属製耳飾りですが、純金のものは少く本品のように銅製の環に金箔を被せたものが一般的です。とは言え大和周辺などを除くと滅多に出土することはなく、出土すれば地方のマスコミで大々的に報道されるお品です。緑青が見られ.箔の剥がれもありますが時代を考慮すれば保存状態は抜群で、通常は博物館に展示されているものを見学することしか出来ません。是非座辺に置いてお楽しみください。金4-95 

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