プレス成型透明氷コップ（１） ２個 大正時代
価格 ３０００円（税込）
右側のやや大きい方で口径１０.１㎝ 足径６.９㎝ 高さ６.７～７.０㎝ 重さ１８１ｇ 容量１５０cc。大正時代初期の成型氷コップは同時期の宙吹き金赤の小鉢より高額だったそうです。本品は口縁部と見込み部周りに透明部分があり、胴上部に蓮弁文と言うか菊花文と呼ぶのか解かりませんが、２４本のカットが廻っており、見込み部から口縁部まで３.４㎝と浅く作られているので.氷が未だ高額だったのでしょうか。ガラス12-39
