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古伊万里並鼓文蕎麦猪口(240)  江戸時代後期   本物保証   

口径6.7~6.9㎝ 底径5.3㎝の蛇の目底 高さ5.8~5.9㎝ 重さ89g 容量110cc。HP所載の蕎麦猪口99・187と同手で口縁部から底部にかけて直線的に窄まり、最下部近くで若干膨らんでいて鼓形を呈しています。天明年間(1781~1789)前後に流行した白抜き技法で、胴部に並鼓と単独の鼓が交互に描かれていますが、楽器が文様として描かれているのは珍しいと思います。焼成温度が高過ぎたようで呉須が流れていますが短所とみるか長所とみるかは判断の分かれるところですが、私的には窯内で偶然そうなったもので寧ろ風情を感じます。特に口縁部内側に描かれた七宝繋文と思われる文様は流れが大きくその感を強く感じます。見込み文様は波兜。同じ猪口を幾つも紹介していますのは、5個組などをバラして販売しているからでご理解ください。伊19-55

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