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錫製三友文刻チロリ   明治時代  在銘    

価格 5万円(税別)

口径5.8㎝ 胴径8.5㎝ 底径6.4㎝ 総高(蓋まで)14.3㎝ 重さ278g 容量440cc。旧家よりの買い出し品で、蓋部に三友文(松竹梅)刻まれ、胴部に枝を長く伸ばした梅の古木に梅花を咲かせ、古木の下に竹の葉を刻み.無数の点で土を表現しています。その細工は見事で摘みの作りといい職人の腕の確かさの証です。チロリは酒を燗する道具で銅・錫・真鍮製が多いようです。本品は銀製のように見えますが、底部の在銘印から観ると「錫半」製のお品のように思います。錫半は正徳4年(1714)に大阪心斎橋で開業した老舗で、1996年に廃業するまで上質の錫製品を製作していました。錫製品の多くは銅や銀が混ぜられて強度を増していますので、本品には銀が混ぜられているので銀製のように見えるのでしょう。本錫より上物ですが.時代物ですので擦れなどがありますので写真で確認してください。用心桐箱入りですが紐にイタミがあります。金9-100

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