蔵出し品やコレクターからの受譲品が多数入荷中 古民芸・骨董水馬

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせフォーム
【定休日】
日・祝・年末年始
メニューボタン

商品紹介

HOME> 商品紹介> その他陶磁器> 古唐津飴釉懸花入れ   桃山時代  キズあり   

古唐津飴釉懸花入れ   桃山時代  キズあり   

価格 6万円(税込)

口径6.9㎝ 胴径9.0㎝ 底径5.3㎝ 高さ10.4㎝ 重さ465g 容量200cc。外反して立ち上がる口縁部外側と口唇上に幅3㎝程のパテ直しがありますが、内側は壊れておりません(水をつけると直し部分は色が変わります)。当初は小壺として作られたのでしょうが、口縁部にキズが出来たのでキズを隠すために、キズ下に孔をあけ金具を取り付けて懸花入れに仕立てたのでしょう。胴下部2.5~2.8㎝は釉が施されず唐津特有の赤褐色土のままですが、逆さにして釉につけたのでしょう。釉の濃さが黒く発色している部分.茶褐色の部分などがあります。内部見込み部から口縁部まで8.3㎝ですので、底部の厚さは2.1㎝と厚作りで為に手取り感は重く感じます。輪積の痕は外側は肩部から胴上部に見られますが、内側はより顕著に確認出来ます。底部は平底で反時計回りの糸切り底.朱漆で花押が書かれており茶人の花押と思いますが誰の花押か解りません。「古唐津掛花入」と墨書のある桐箱入り。その他8-8

お問い合わせはお気軽に

【定休日】日・祝・年末年始

(場合によってはお客様都合に合わせます)

ページトップへ