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雨漏り堅手茶碗(井戸脇)1  李朝時代前期   

価格 15万円(税別)

口径15.1~15.3㎝ 高台径6.8㎝ 高さ6.5㎝ 重さ255g。手に持った感じはやや重く感じます。雨漏り堅手茶碗で宜しいかと思いますが、用心箱には「井戸脇」の墨書があります。井戸脇茶碗は井戸茶碗に類するものの意で、見込みがひろく浅めな形のものを言いますが、本品の素地は鉄分の多い赤褐色で総釉の土見ずになっており細かい貫入が見られます。見込み部は細い隆線で画され鏡部は渦状に落ち込み、茶溜りに重ね焼きの痕である目跡が5個見られます。口縁部は僅かに外反し胴部に轆轤目が巡り、胴部と高台部は太めの沈線で画されていますが、高台部は高くなく明確に竹節高台とは言えませんが沈線が一部に見られます。梅花皮や兜巾は見られません。井戸茶碗に成りきれないが井戸的な要素を持った高麗茶碗を井戸脇と称しますが、本品もその一群として捉えられる茶碗と言えるのでしょうか。内側口縁部周りに茶渋の付着が見られますので永い年月使用されていたのでしょうが、さらに使い込んで行けば赤味が増し古格溢れる茶碗に育つと思います。先日嫁入りしましたが口縁部にホツ.釉ハゲがあり唇を痛める恐れがあると言う理由で戻ってきましたので、試しにお抹茶をいただいてみました。緑が器に映えひと口頂くと目痕が見え、ふた口頂くと鏡部の一部が見え、楽しみながら400年程前の古器で茶をいただきましたが普通にいただけました。経年変化によるホツ.釉ハゲなどありますが、直さぬ方が雰囲気があると思い手を入れておりませんのでご承知おきください。

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