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木造舎利塔(1)   桃山~江戸時代初期   

価格 10万円(税込)

高さ29.7㎝  幅8.9㎝  奥行5.5㎝ 重さ196g。一木造りで背面は扁平。台座の上の円形部分は刳り貫かれ.薄く一部割れていますがガラスが入れられスライドして動かせるように工夫してあります。中に綿に包まれた4玉(扁平に近い形)が収納されていますが、2玉は瑪瑙.2玉は不詳ですが白色ですので水晶かも知れません。三重の屋根を架け頂上に相輪を立てた形式に作られていますが、相輪は下2段が方形.上に九輪が乗り.先端は面取りに作られています。仏舎利塔とは仏舎利(釈迦の遺骨)を納める仏塔のことで、仏塔形の小型のものも多く水晶珠など小粒の硬い石を納め仏舎利と同様に尊崇していました。

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