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大きな藤原盆   江戸時代   螺鈿・赤黒漆  大珍品

価格 35万円(税別)

径73.5~75.0㎝ 高さ3.5~4.7㎝ 底径64.0~66.5㎝ 重さ2.3㎏。兎に角大盆で縁辺部は1.6~2.0㎝あり螺鈿が施された豪華な盆で、縁辺部を除き赤漆が塗られています。口縁部下5㎝程の間は手斧で横削りされていますが、広い見込み部には幅に違いがありますが73の菊花弁が削られ、中心部はやや盛り上がっています。裏側内縁部も本来は手斧削りされているものが多いように感じておりますが、本品は黒漆が塗られており明確には確認出来ませんが斜めから見ると手斧で削られているようです。底部は手斧削りで調整されており、全体を見ると経年変化によるイタミが見られますが、大きな歪みもなく時代物としては保存状態は良好です。材質は落葉広葉樹林の重要な構成種の一つである橡(栃)の木ですが、おもに冷温帯域の山地に生育し沢筋や谷沿いなどの土壌・水分状態の良好な場所に多く見られますので、生産地の豪雪地域群馬県利根郡水上村大字藤原は正に適地であったのでしょう。橡は高さは30~35mに成長するようですが成長は遅く、本品のように径75㎝の大盆を作るには目通り1m以上の大木を伐り倒さなければなりません。余程のお大尽が発注している作らせたのでしょう。多く見掛ける藤原盆は形は様々ですが手前遣い用の大きさの木地盆で、漆の塗ってある盆は少ないと思いますが、本品は更に螺鈿で飾られています。山奥の盆に海の貝が使われているのも不思議なことですが、聞くところによると昔は冬になると会津から漆職人が来ていたということなので、或いはそういう職人が出稼ぎに来てお大尽の注文に応じていたのかも知れません。木地盆にしろ.漆や螺鈿が施されているにしろ径75㎝の大盆は滅多にお目に掛かれません。現在では4~5人で盃を傾けながら骨董談議に花を咲かせる機会がなくなってしまいましたが、そんな席にはぴったりの大きさです。飾って良し.数人の飲み会に使用して良し、この機会に如何ですか。

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