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一文字三星紋入り化粧箱(1)   江戸時代中期~後期

価格 20万円(税別)

高さ13.5㎝ 上蓋幅17.5x15.0㎝ 中蓋16.5x4.0㎝ 高さ4.0㎝ 下箱16.5x14.0㎝ 高さ11.5㎝。重さ510g。江戸時代の化粧道具の中の一つです。上蓋の五面.下箱の四面に松.竹.梅.岩.流水が金銀蒔絵で丁寧且つ豪華に描かれていますが、ルーペで観察すると金漆の中に金漆で細かい文様が描かれ.金銀漆の下に赤漆が塗られて色に変化を持たせている部分も見受けられます。また、上蓋の下縁.中蓋と下箱の上縁部には金漆が塗られており、庶民用ではなく大名道具ではないかと思います。下箱の四隅に白い粉のようなものがありますので、女性用の白粉などを入れた化粧箱ではないかと想像しています。上蓋の3面.下箱の2面に描かれた5個の家紋は「一文字三星紋」で金漆で描かれています。他に下箱長辺部に付けられた紐通し金具の下にある鍍金金具2個にも同様家紋が刻まれていますが、下地は魚子状の極小丸円で埋め尽くされています。一文字の下に円形に描かれた三星は、オリオン座の真中に直列する三つの星を表現していると言われ、これらの星は大将軍星.左将軍星.右将軍星で構成される「三武」或いは「将軍星」と呼ばれ、武家の家紋に好んで用いられた歴史があります。また、「一」の文字には「相手に打ち勝つ」という意味が込められており、三星と併せて用いることで更に武威を高める狙いがあったと考えられています。この家紋は明治維新の中心になった中国地方の大大名長州藩毛利家(表高37万石.実高98万石)の家紋として有名ですが、とは言え本品が毛利家ゆかりの品とは断定出来ません。然し紐の作りと言い.化粧箱自体も並みの出来ではありませんので可能性も無きにしも非ずでしようか。経年変化によるイタミが僅かに見られ、擦れ.汚れなどもありますが、時代物としては保存状態は抜群で手許に来た時の状態のままにしてあります。漆ものコレクター氏からの譲渡品です。収納箱は付属しませんので手許にある用心桐箱に納めました。木10-50 

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