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土田麦僊木版画 「舞妓 参」 額装(リトグラフ)

価格 5万円(税込)

本体33,0x43,0㎝ 全体42,0x60,0㎝。裏面に表の絵が写っており見開きのタトウに「舞妓 参」と印刷されています(額中に収納)。額の大きさ47,0x62,2㎝ 前面ガラス。画中(枠内)に「麦僊」朱印.枠外に120分の81.土田鏡子のサインと朱印があり.更に土田鏡子のサインの下に「麦僊」の大きな陰刻があります。土田麦僊明治20年(1887)~ 昭和11年(1936)は大正~昭和初期の日本画家。新潟県佐渡市の出身で竹内栖鳳に弟子入り。44年京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)を卒業、大正7年(1918)同じ絵画専門学校出身の同士であった村上華岳,榊原紫峰,小野竹喬,野長瀬晩花らと国画創作協会を旗揚げしました。伝統的な文展の審査に不満をもった若手日本画家たちが西洋美術と東洋美術の融合と新しい日本画の創造を目指して結成したもので、近代における日本画革新運動の代表的なものとして日本美術史上重視されています。昭和3年まで東京や京都で7回の展覧会を開催.麦僊は毎回意欲作を出品し国画創作協会の中心的存在であった。評価額3000万円。

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