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価格 5万円(税込)
口径21.2~21.3㎝ 底径14.0㎝ 高さ3.3㎝。1680~1700年頃の作品で口縁部は輪花形で口紅が回っていますが、小ホツが1ヵ所あり金で繕われています。佐賀県立九州陶磁文化館発行の「柴田コレクションⅦ」220頁 図番号456と同手のものです。文様は二重線を描き中をダミで埋める手間のかかる手法を用いており、高台内には円線があり二重角福渦福の窯印と目跡5コがあります。呉須の色や地肌の色を見ても元禄時代を代表する所謂藍柿右衛門手の皿であることが理解できます。大きな蔵の中から20数枚出てきた蔵出し品です。
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【定休日】日・祝・年末年始(場合によってはお客様都合に合わせます)
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