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備前焼分福茶釜型香合 江戸時代~明治時代

価格 14000円(税込)

横幅5.5㎝ 奥行5.8㎝ 高さ4.2㎝ 重さ80g。群馬県館林市の茂林寺に伝わる伝説で、茂林寺には現在も狸が化けたとされる茶釜が伝わっているそうです。茂林寺にある茶釜は14世紀末~15世紀前半の住職が愛用した茶釜で、一度水を入れると一昼夜汲み続けても水がなくならないという伝説です。茶道に相応しい伝説を茶道具のの一つである香合で表現しているところが面白いですね。狸の顔もリアルで底部には「備前」の刻み銘があります。経年変化による擦れやイタミも少しありますが、概ね保存状態は良好です。

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