蔵出し品やコレクターからの受譲品が多数入荷中 古民芸・骨董水馬

お気軽にお問い合わせください

お問い合わせフォーム
【定休日】
日・祝・年末年始
メニューボタン

商品紹介

HOME> 商品紹介> 刀の装身具> 鍔(68)銅魚子地雨竜図金象嵌鍔   幕末~明治時代

鍔(68)銅魚子地雨竜図金象嵌鍔   幕末~明治時代

価格 75000円(税込)

径7,0x7,9㎝ 中心孔厚0,4㎝ 重さ110g。両櫃孔及び切羽台は銅磨地で仕上げ、表面のみに昇り竜を金象嵌しています。下地を魚子地としたが石目地と区別できません。覆輪は真鍮の様にも見えますが竜は金の様に見えます。明治9年の廃刀令公布以降に職を失った金工鍔師が、西欧向けに作り横浜港から輸出した所謂「はまもの」と呼ばれているものかも知れません。西欧人好みの作りで(69)と同じ作りと思います。なお1枚購入して戴いたお客様は学習のために少しずつ壊して(削って)みたところ大変よく出来ており「はまもの」と言われているものかも知れないというご連絡を戴きました。コレクター氏からは「30数年前に購入したもので、中々手に入らない物だから安価で売るものではない」と何度も言われました。 桐箱入り。

お問い合わせはお気軽に

【定休日】日・祝・年末年始

(場合によってはお客様都合に合わせます)

ページトップへ