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古代轆轤挽き黒漆塗高台皿 平安時代 

価格 40万円(税別)

総高6,2㎝ 高台の高さ4,8㎝ 皿径9,8x10,3㎝ 底径6,6~7,1㎝ 重さ130g。畳付き部(?)と高台内を除いて黒漆が塗られています。口縁部の上部に剥がれている部分もありますがほぼ原形を留めています(径9,8㎝の方は一部欠損しているかも知れません)。高台部の高さが総高の8割近くもある特殊な形態をしていますので恐らく祭器と考えられます。皿部の口縁部周りは幅0,6㎝程平坦に作られ、以下最大で0,7㎝程の間に轆轤目が確認できます。中央部に約5,0x5,3㎝の落ち込みがありますが、ここに供物を備えたのでしょう。この落ち込み部の大きさは高台部最上部の皿部に接続する部分の大きさとも合致します。現状では木肌が見えますが当初は黒漆が塗られていたのでしょうが、永い歳月の経過の中で轆轤目も黒漆も擦れてなくなってしまったのでしょう。中央部の落ち込みの中にも更に長方形の落ち込みの様なものが微かに見える様な気もします。外側の黒漆は良く残っており、幅0,7~0,9㎝の畳付き部にも黒漆が塗られていたような気もしますが断定出来ません。畳付き部の高台内側にも轆轤目がありますが、中央部にある楕円形の盛り上がりは轆轤挽で成形し最後に切り離す際に鑿で叩いて切り離した痕でこの時代の特徴でもあります。産地は特定できませんが、50年も前に漆コレクター氏が東北地方で入手されたものだそうです。私がコレクターの仲間入りをした昭和40年代末頃に、平安時代の漆物はたとえ4~5㎝の断片でも入手出来れば望外の喜びとすべきであると言った有名コレクター氏の言葉を思い出します。

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