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梨地蒔絵錫縁円形鏡入と菊絵双鳥図円鏡(1)   桃山~江戸時代初期   

価格 12万円(税別)

鏡入れの大きさは径13.8㎝ 高さ6.0㎝ 重さ300gで、合わせ口部に錫が廻り、蓋裏と身部・身部の底面は赤みがかった粗めの梨地で飾られ時代の古さを感じます。また、それぞれの面に断文が見られますが、椀や盆のよう食器類なら兎も角、蓋物の内部に断文が見られるの時代の古さの証です。特に底部は永年使用の擦れで縁部を中心に梨地が見えなくなっています。蓋表と側面は梨地の上に金で葉と「上り藤」のような家紋が3個配され、紫と銀色のような螺鈿で飾られ、シックと華やかさが同居しているような雰囲気を醸し出しています。銅製菊絵円鏡は径10.3㎝ 高さ1.0㎝ 重さ438gで、表面は永い年月に亘って使用されていなかったようで磨かれておらず顔が映りません。裏面は縁部から0.8㎝程のところに円線が廻り縁部と中央部(見込み部)を分けており、縁部には不規則な数の菊花文が廻り.見込み部には中央に紐座があり鹿革の紐が付いています。紐座の周りには枝菊や菊花散し文と2羽の鳥が描かれているように見えます。紐座の下には格子窓のような文様がありますので、窓を通して庭園の菊花を楽しんでいると言う構図でしょうか。室町時代になると細長い柄を付けた柄鏡(贋物多し)が登場し、裏側中央部にあった紐が不要となり.背面全体に意匠を施すことが可能になります。桃山時代から江戸時代初期にかけて鏡の銘には「天下一」の称号を付けたものが多くなりますが本品にはありません。江戸時代中期以降は女性髪型の大型化に合わせ鏡も大型化しますが、本品は小さいままですので時代は可成り遡りそうです。身部の縁に当たりがあり、緑青も出ていますが時代ものとしては保存状態は良いと思います。上2-9   

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