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柳亭種彦作・2代歌川国貞画「童歌妙々車」20~22編上・下 6冊(1)  慶応2年(1865)開板~明治4年(1871)

価格 9000円(税別)

11.8x17.7㎝ 書名は20編上の見返しに童歌妙々車,20編下の表紙に妙々車などとあり、22編上の序文中に「火輪舩の車仕懸けは西洋の発明とのみ謂へり稚児の口遊びの妙々車も書名となり」の文があるのが書名の所以でしょうか。表紙の表裏を除き各10枚20頁。表紙の多色摺り版画は一番上の20編上は多少色褪せていますが、他は150年も前の擦りものとは思えない程綺麗な状態で残っています。然し本文の紙質は時代を反映しており薄く粗末な紙で擦られています。文字は読めませんが文中の挿絵を見ていると当時の着物や道具類・室内や庭の様子が描かれているので見ているだけでも面白いものです。作者の柳亭種彦は天明3年(1783)~ 天保13年(1842)の人で江戸時代後期の合巻 作者。旗本小普請組二百俵取りの武士で若い頃から芝居を好み,文化8年(1811) 年に合巻に筆を染めて以来本領を発揮,合巻界の第一人者となり、同12年初編刊の『正本製』は芝居の世界を巧みに描写した合巻として人気を博し、『偐紫 (にせむらさき) 田舎源氏』は,『源氏物語』を大奥の世界になぞらえたもので,初代歌川国貞の華麗な挿絵とともに大好評を得ましたが幕府の咎めを受け絶版。更に国貞と提携した草双紙は、歌舞伎と浄瑠璃と言う当時人気の芝居を脚色し、演じる役者と舞台そのままの挿絵をつけたので、舞台を見る機会の少ない家庭の婦女子の間で大評判となりましたが、天保の改革で版木没収となり、失意のうちに病死しました。2代国貞は初代の門人で三代目歌川国政を名乗っていましたが、嘉永5年(1852)に初代の長女に入婿し二代目国貞を襲名、一壽齋・梅蝶樓などを名乗っていますたが、21編下では梅蝶樓を22編上では一壽齋を名乗っています。虫喰い少々あります。上7-75 

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