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為永春水作・2代歌川国貞画「北雪美談時代鏡」28編上・下 袋付 2冊 文久3年(1863)新刻 猫 

価格 4000円(税別)

11.8x17.7㎝ 表紙の表裏を除き各編10枚20頁で、上の表紙絵には「外題豊國画」とありますので(初代国貞で3代豊國(亀戸豊国)が表紙画を描いたようです。上の絵は腰に刀を差していない少年のような武士の子が玩具で遊んでいる絵で、着物の柄も振り振り太鼓・独楽・風車・ベロだし人形・打ち出の小槌などの文様で、足元の猫が上を見て右前足を上げていますので、少年武士が右手に持っているのは猫じゃらしでしょうか。下は赤漆と黒漆が塗られた角樽を持った女性が湯飲み茶わんのお茶を差し出しているように見えますが、茶(麦茶)ではなく酒なのでしょうか。上下の表紙を合わせると1枚の絵になりますので、上下共に(初代国貞で3代豊國(亀戸豊国)が描いたようです。2~5頁に掛けて厚紙に少し色の付いた版画があり、文中の挿絵には国元から供を連れて江戸に出て来た武士が芸者遊びの帰路追剥に財布を奪われ、金子証文を持参し借金返済を願い出た旗本の若侍には証文を燃やされ逃げ帰り、料理屋の板場では刀を差した女が仕切り.菰被が並び・磁器の大鉢と大鉢に盛られた料理・大樽に詰められた魚・吊るされた蛸と魚・大まな板で刺身をさばく板前、縁台で食事する武士と供・見ている犬、積まれた菰被の線を開け桝に酒を注ぎ大暴れする帯刀の女と吊るされた大魚・投げ飛ばされる男と飛ぶ器と料理、大八車を頭上に持ち上げ大暴れする帯刀の女と立ち向かう7人の男、生首を仏壇に置き供養する男、右肩に乗せた刀に獣の足をぶら下げ左手に角樽持つ女と見上げる犬、角樽を脇に置き獣の足をまな板に乗せ刀を研ぐ女と行灯を持つ男、研いだ刀で行灯を持っていた男の腹を刺す女.女の後ろに生首の女の姿が薄く擦られ、人魂が飛んでいるので首を切られた女の仇討なのでしょうか。下に虫喰いが多少あります。上7-77

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