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織部黒茶入(1)   桃山時代   

価格 32万円(ご予約頂きました)(税別)

口径2.8㎝ 胴径6.0㎝ 底径5.0㎝ 高さ11.3㎝ 重さ155g。仕覆(数ヶ所縦に裂けており時代を感じます)牙蓋,桐箱付き。天正時代(1573~1592)に鉄釉薬を用い1150度ぐらいの真っ赤に焼けた器を長い金具を使って窯内から引き出し、水につけ急冷させると色が漆黒に変化する技法が生まれ天正黒.瀬戸黒.引き出し黒などと呼ばれ珍重されましたが、この漆黒の技法は織部焼に引継がれ文様がない「織部黒」と文様がある「黒織部」の2種類を誕生させました。窯内から引き出し急冷させずそのままにしておくと本品の様に茶色に仕上がりますがこれも織部黒と言われています。この手のものには何処かに引き出した時の傷があるのが特徴ですが、本品の口縁部にもその際の傷があり傷口を調整しています。「引き出した時の傷」のほかに後世のキズがあり銀で直してあります。肩部から胴中央部までは円筒形で、中央部の沈線文以下は一段太くなり最大径が胴下部に来ます。胴部から底部へは鋭角に屈折する所とそうでない所があります。底部は糸切り底で窯印なのか注文者の手印なのか解かりませんが箆先による短い縦線2本と長い縦線1本が付けられています。輪積み痕は上部は細く下部は幅広で、箆で意識的に削った2本の痕が見られます。また肩部から流し掛けした釉が3本胴下部まで達し景色のひとつとなっています。内部は輪積み痕が顕著に見られ、底には黒く変色した茶がへばり付き,上部には緑色の残った茶が付着しています。焼成は良く器は堅く岩の様な(古武士の風格の様な)感じがします。

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