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鎌倉彫扇形矢立(1)   鎌倉~室町時代   

価格 25万円(税別)

先端部及び尻の部分は丸味を持ち、先端部幅4,0㎝ 尻部幅2,9㎝ 高さ3,1~3,8㎝ 長さ32,8㎝ 重さ215g。一般的に矢立は筆と墨壺を組み合わせた携帯用筆記用具として理解されている様ですが、本品は墨壺がなく小さな水滴と硯があり且つ携帯用としては少し大きすぎるので矢立の範疇には入らない様な気もします。六面とも地文に網文が施され上下左右の四面には瑞雲と三爪の龍が、先端部には違い丁子文,尻部には宝珠文が鎌倉彫で表現されています。蓋をずらすと上段に小さな水滴が台座に収まっていますが共に銅製で鍍金が施されています。中央部には長さ10,9㎝ 厚さ㎝1,1㎝ 口縁部上に金が塗られ,裾の窄まる硯が落ち込み部に収まっています。中央部以下は13,5㎝の空間がありますが、この部分に筆と墨が収納されていたのでしょう。内部側面には花文様のある布が貼られています。蓋裏は黒漆が塗られ中央部からやや下に朱漆の二行書きで「依為古物聊令破損者仍 明和元年秋更加修理追畢」とあります。「古い品物なので(これ以上)聊かも破損させないように、明和元年(1764)に更なる修理を施した」という意味ですので、250年も前の時代に二度目の修理を施す程の古い時代のものということが解ります。時代物ですのでキズや修理痕がありますが、保存状態は良好だと思います。古箱入り。

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