蔵出し品やコレクターからの受譲品が多数入荷中 古民芸・骨董水馬

お気軽にお問い合わせください

古民芸・骨董水馬 TEL:048-652-3710
【受付時間】
10:00~17:00
【定休日】
日・祝・年末年始
メニューボタン

商品紹介

HOME> 商品紹介> 仏教美術> 木彫広目天立像(1)   鎌倉時代   

木彫広目天立像(1)   鎌倉時代   

価格 30万円(税別)

横幅10.1㎝ 奥行5.7㎝ 高さ17.3㎝ 重さ72gと非常に軽く感じます。広目天は四天王の内の一体で西方を護る守護神として造像され、仏堂内では本尊に向かって左後方に安置するのが原則で、その姿は様々に表現されています。一般的には革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表されますが、鎌倉時代作の四天王像のうちの広目天は邪鬼の上に静かに立ち筆と巻物を持つ姿に造像されています。本品は檜で作られた小像ですが、腰をくねらせ左後方を睨みつけています。甲冑の一部を欠損していますが、両腕は差し込み部がありませんので当初から別作りであったものと想像しています。名のある仏師が手本として小像を製作し、弟子たちが本品を教材として大きな仏像を作ったのではないかと考えています。体部の其処かしこに黒色が残っているので当初は文様があったようです。右足に「八天ノ内 廣目」の墨書がありますので広目天としましたが、「八天ノ内」の意味が解りません。突飛もない想像かも知れませんが、大阪府箕面市の勝尾寺境内周辺に中世に寺領表示のために設置された八天石蔵( 大威徳明王・増長天・軍荼利明王・持国天・降三世明王・多聞天・金剛夜叉明王・広目天 )があり、石蔵群は国の史跡に.出土品は重要文化財にそれぞれ指定されているそうですが関係があるのでしょうか。造形・作行とも素晴らしく都の名のある仏師の作と考えられます。

お問い合わせはお気軽に

【営業時間】10:00~17:00
【定休日】日・祝・年末年始

(場合によってはお客様都合に合わせます)
※但しご来店の際はお電話ください。

ページトップへ