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李朝鉄砂小壷   李朝時代中期(17世紀)    

価格 7万円(税別)

口径4.7㎝ 胴径8.2㎝ 底径4.3㎝の碁笥底 高さ5.2㎝ 重さ173g 容量100cc。口縁部にポチポチとホツがありますが、鉄砂が塗られている部分は焼成前に欠けが生じたので塗って焼成したもので、李朝では珍しい手法ですが鉄砂が貴重品だったことを裏付けています。形は算盤玉状で胴上部に鉄砂による文様が施されています。キズは直さない方が李朝工芸の良さが残り自然に見えると思います。全面に施釉されていますので貴重で美味なるものでも入れたのでしょうか。内部の側面から見込み部に掛けて薄桃色に変色し、外側の胴下部から高台内に掛けて滲み出しています。水漏れはしませんので上等な吟醸酒を冷やして飲んだら如何でしょうか。勿論酒は薬ですので飲み過ぎないように本品で一杯90ccが適量でしょうか。形状からして少し残りますので掌に落とし器の外側にすり込んでください。もっと味が出てくると思います。蛇足ですが16世紀末の豊臣秀吉の侵略.17世紀に入ると清国の侵略が続いて陶磁生産はほぼ停止します。やがて白磁の生産に加え、鉄砂が盛んに焼成されました。鮮やかな発色は色絵の生まれなかった李朝陶磁で最も華やかな作品です。そういう意味で本品のような鉄砂は当時の民に大いに喜ばれたと思います。

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