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香川景樹和歌軸(茶掛)   江戸時代

価格 2万円(税込)

本体29.0x39.5㎝ 全体49.3x108.5㎝ 紙本.唐木軸。景樹は明和5年(1768)~天保14年(1843)の人で江戸時代後期の歌人。父は鳥取藩士荒井小三次。幼くして良く文を読み.書を写し、7歳で和歌を学び始めたと伝えられています。26歳で京都に出、伊藤仁斎門下で鷹司家・西洞院家に仕え、梅月堂香川景柄の養子になり.この頃より歌人としての活躍が始まります。60歳の時に頼山陽も門下に加わり、翌年には代表歌集『桂園一枝』を書き上げ名声いよいよ高まり、多くの門下が集まり、当時の和歌世界の主流、桂園派を形成します。没後.歌風は桂園派の門人たちに引き継がれ、明治の御歌所和歌の源流も桂園の歌風にあったことからも、影響力の大きさが分かります。通称は銀之助.式部.長門介、号は桂園.東塢亭.梅月堂。

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