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李朝三島手呉器茶碗(1) 伝世品 李朝時代前期

価格 120万円(税別)

口径14,3~15,0㎝ 高台径6,2㎝ 高さ9,3~9,8㎝ 重さ455g。口縁部はやや外に開きニユーが3本入っています。高台部にも古い欠けがあり高さは2,2㎝程で外に開く所謂撥高台で薄造りで且つ大振りな茶碗です。「呉器茶碗は高麗茶碗の一種で御器,五器とも書きます。呉器の名前は形が椀形で禅院で用いる飲食用の木椀の御器に似ていることに由来するといわれます。一般に大振りで、見込みが深く、丈が高く木椀形で、高台が高く外に開いた「撥高台」が特色とされます」と言われていますが特徴が一致します。素地は高台内を見ると白茶褐色に見え半透明の白釉が掛かっています。撫で回すと胴下部から口縁部までゴツゴツ感と言うか凹凸があります。口縁部直下と胴中央部,胴下部に細い沈線が廻り象嵌が施され、この3本の沈線間に暦手文と草文(?)が繰り返し施文されています。施釉部分には細かく貫入が入り、紅色,枇杷色,青白,薄紫色等々変化に富んだ表情をしており実に味わい深い名碗です。見込み部には細長い目跡が4ヶ見られ、内側は紅色に変色しており湯を注ぐとパっと明るく成る様な感じがします。明治の初めに銀行を経営していた豪商が所有していたお品ですが、明治に嫁いできた曾婆さんがお父上が大切にしていたこの茶碗を嫁入り道具のひとつとして持参して来たのだそうです。私の元へ来たときは箱はなく古い信玄袋に収まっており、枯れた雰囲気の茶碗でしたが使用しているうちに現在の状態になりました。曾婆さんも30年程前にお亡くなりになったそうですが、この茶碗も暫らくしたらまたどこぞのお方の所へ嫁入りしていくのでしょう。手許にあった古箱に収納してあります。 なお、暫らく使用しておりませんでしたので、撮影前に熱いお湯を注ぎ30秒程して撮影しましたので少し赤らんでいます。

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