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古瀬戸鉄釉椿手丸壺茶入 桃山時代

価格 25万円(税別)

口径3,8㎝ 胴径7,7㎝ 底径3,6㎝ 高さ7,8㎝ 重さ130g 容量140cc。茶入はその姿から肩衝.文琳.茄子.鶴首.丸壺.大海などと分類されており、加藤唐九郎編の『原色陶器大事典』中に108個の茶入の形が図解入りで紹介されていますが、本品のような丸い胴より首が長く立ち上がっている丸壺茶入は見当たりません。本品のような形の茶入は遺例が少ないようですが、端正な形姿と鉄釉の釉調に品格を感じますし、口作は捻返しで一部が浅く、頸部は1,8㎝と高く下が張り、その廻りに一線が廻り、胴が張り中央部に一線が廻り、腰以下は緩やかに傾斜し底部へ移行しています。底は綺麗に締まった反時計回りの糸切で窯割れがあり釉飛びが見られます。総体に明るめの飴釉が掛かり口縁部から頸部.肩部.胴下部まで濃い黒色が流れ落ち景色となっています。根津美術館に所蔵されている重要文化財の「瀬戸丸壺茶入 銘 相坂」と同形のように思いますが、時代はやや下り利休の頃の破風窯以後の瀬戸.美濃などで焼かれた後窯の作品と考えています。後窯の作品の殆んどは美濃瀬戸と見られ、共同窯で焼かれ見分けの為に窯印が付けられていると言われていますが、本品も底部脇に「と」の字のように見える窯印があります。3枚目の写真で口縁部に直しがあるように見える部分がありますが本来の姿です。何度も撮り直しましたが実物とは若干色が違います。勿論実物の方が落ち着いた色合いです。自動的にフラッシュがつき明るく撮れてしまいます。取敢えずアップしますが写真を差し替えるかも知れません。買い出し屋さんから購入したお品ですが仕覆.箱がなく裸の状態で出て来ました。因みに酒を飲んでみましたが最後は天井を見上げないと酒が残ります。

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